メキシカンレッドランプの飼育

メキシカンレッドランプ(学名:Tliltocatl vagans)

メキシカンレッドランプです。Brachypelma(ブラキペルマ)属の中ではそれなりに人気の種類ではないでしょうか。改定により分類がTliltocatl属になりました。ランプ(rump)というのは腹部という意味で、直訳するとメキシコの赤腹…。結構面白い名前ですね。名前の通り腹部に赤い毛が生えています。これが実物はかなり濃い赤で、まるでドレスを着た女性のような美しさです。わたしは海外のタランチュラ飼育動画を見て惚れました。上品で美しいタランチュラです。

名前の通り、中央アメリカやメキシコに生息する種類で、体長は5~7cm。レッグスパン(脚も含めた長さ)は13~15cmくらいまで成長します。かなり迫力のあるタランチュラです。

オスは腹部が小さく脚が長くなります。逆にメスは腹部が大きくがっしりとした体つきになります。メスが実にかっこいいです!!

3年程度でフルサイズになるようですが、オスで6~8年・メスで20年以上生きます。長い付き合いになりますから、そこを頭に入れておきましょう。

いわゆる地表性のタランチュラ(バードイーターと呼ぶ)ですが、穴は掘るようです。過酷な環境でも地中は比較的安定した湿度と温度を持っていますから、バードイーターでも穴を掘る種類は結構いますね。

地表性タランチュラの飼い方はこちら
地上性タランチュラの飼い方

それなりに湿った環境を好むようですので、床材の半分くらいを常に湿らせるようにして管理しています。もちろん、水飲みも用意しています(まだヤングなのでペットボトルのキャップ)。

しかし、大人になるにつれて姿を見せていることが多くなり、見た目にも楽しませてくれるという優秀なやつです。海外では扱いやすいと言われていて、飼ってみると餌食いはいいですし、丈夫ですし、良いタランチュラだなぁと思います

今のところ、うちにいる個体に刺激毛を食らったことはありません。つまり、普通の世話(餌やり・水やり)では刺激毛を飛ばさないのでしょう。とは言え、結構飛ばしてくるという情報もありますから個体差もあるのかもしれません。

わたしが腹部がハゲるのが嫌で、それなりに気をつけてメンテしているせいもあるのでしょうか。だったら嬉しいことです。

メキシカンレッドランプの飼育

2020年2月現在、ヤングの個体です。結構しっかり穴を掘ってくれまして隠れていることが多いです。まぁアダルトになるまでは天敵も多いでしょうから当然と言えば当然でしょう。

それにしれも姿が全く見えないという程でもなく、適度に見せてくれるので飼っていて楽しいタランチュラですね。上にも書きましたが、刺激毛はあまり飛ばしてきません。ただ、新しいケージへの引っ越しなどの際にはわかりませんね。

2020年5月7日、このタランチュラは飼っていてかなり楽しいです。姿を見せてくれることは多くなりましたし、餌食いも良好でバンバン食べて大きくなってくれますね。とても気に入っています。

お尻が赤くてかっこいいですね。体型もモコモコっとして可愛いです。

基本的なタランチュラの飼い方はこちら
タランチュラの飼い方

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